1. ホーム
  2. インターネットFAX導入前の検討事項
  3. ≫インターネットFAXの主な導入事例まとめ

インターネットFAXの主な導入事例まとめ

インターネットFAXの導入事例インターネットFAXはどんな現場で役立っているのかも気になるところだと思います。そこで、主な導入事例をまとめてみました。

外回りの営業マンを抱える企業

従来のFAX機の場合、外出中の営業マンは取引先からFAXが届いても、事務所に残っている誰かに内容を確認してもらわなければいけませんでした。でも、インターネットFAXを導入することで、外にいても営業マン自身がダイレクトにFAXを確認でき、返信もできます。特に急ぎの用件の時は重宝しますね。また、反応が早くなったと取引先から高評価をいただく企業も多いようです。

IT関連企業

ITに携わる企業なら取引先とのやり取りはメール等で済ませるイメージもありますが、例えば契約書などの控えをFAXでやり取りするケースもあります。インターネットFAXを導入すれば、こうした文書もデジタルデータで保管できます。クラウド機能を利用することでいつでもどこでもFAXを利用できるので、むしろ先端を行くIT業界に向いているサービスと言えますね。

中小規模の企業

少ない人員でいかにローコストオペレーションを実現するかに頭を悩ませる中小企業の経営者は多いと思います。特に人手が不足している場合、インターネットFAXを導入すれば、経営者自身が営業に出ていてもビジネスチャンスを逃すことがありません。更にペーパーレス化の効果なども加わり、FAX機に比べて毎月かかる費用も安く収まるので、コスト改善効果も高くなります。

個人事業主・在宅ワークの方

原稿の受け渡しや請求書のやり取りにメールではなくFAXを使う在宅ワークの方も少なくありません。利用枚数がそれほど多くない割に、初期費用やランニングコストがかかるのが従来型のFAX機。そこでインターネットFAXを導入したところ、コストが半分程度に抑えられた事例もあります。

特にeFAXのように月150枚までの送受信無料のサービスもあり、その範囲内のご利用なら、初期費用無料、月々1,000円~1,500円程度の月額利用料だけで済んでしまいます。特に、FAX利用がそれほど多くない個人事業主の方にはメリットが大きいサービスだと思います。

ラジオ・テレビ業界

ラジオ・テレビ業界ではSNSやメールの活用も増えていますが、FAXもまだまだ現役。例えば、FAX機に大量に寄せられる視聴者からの投稿を整理するのは大変な作業ですし、印刷するコストもかかりますが、インターネットFAXを導入すれば、デジタルデータとして効率よく運営できますよね。

主な事例をまとめてみましたが、この他にもインターネットFAXの導入によって業務の利便性や効率性が上がったという声は多数あります。インターネットFAXのメリット・デメリットも合わせてご覧になると、導入検討の際のお役立ちになると思います。

シェアをお願いします。