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昔から慣れ親しんでいる家庭用FAX機

■30代男性MさんのFAXコラム

昔アルバイト先で日報を送る時に毎日家庭用FAXを使っていたため、今でも大変慣れ親しみのある通信手段です。当時から、送信に時間がかかるように感じていたのはインターネットのメールと比較した場合は仕方のないことだと思います。

ですが逆に、送ろうと思った時の起動スピードはパソコンとは比べ物にならないぐらい早いのがFAXのメリットだと思います。送る文書をセットして、送信先は登録したダイヤル設定から選ぶだけでですから、すぐに送信できます。

特に私の場合、パソコンでの入力が苦手なため手書きのものをそのまま遅れるのも有難いところですね。

現在でも家でFAX機を使っていますが、昔のものとは違い機能が充実しています。特に受信した文書を液晶画面で確認できる機能があり、印刷するかどうか選択できる機能がとても便利です。

実際印刷する必要のない文書も多いので、この機能があるのとないのとでは紙代にかかるコストがかなり違うと思います。

ただ、今の家庭用FAX機は価格を安いものを選んだせいもあり、紙が一枚ずつしか入れられないところが不便で、複数枚になる印刷の際には手間がかかってしまうのが難点です。やはり、この点はもう少しお金をかけても良かったと少し後悔しています。

現在のFAX活用法ですが、仕事の連絡の他は通信販売やプレゼントの応募などの送信に使うことが多いです。電子メールが普及する前には、ラジオ番組の投稿に使うこともありましたね。

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